金閣寺ばけーしょん２日目

（「金閣寺」ネタばれあるかも…）
昨日は２公演観させていただきました。お席がどちらも前の方で剛くんをガンミしたせいか？夜の部目が痛くて痛くて…(>_<)途中目薬をさそうとしたけど見つからなくて苦しかったです。
ＫＡＡＴ場内乾燥してるのかな？
剛くんは、ただ一人お芝居中（休憩時間以外）出ずっぱりです。（剛くん凄いです。その集中力、持久力半端無いです。剛くんをずーっと観ていられるのは本当にこの上無く幸せなことなんですが、目が弱く疲れやすい私はコッソリ闘っております。（闘っても観たい！）
先ほどは「めぐりズム」で目のお手当をしてました。
さて、金閣寺ばけーしょん２日目、昨日は観劇後軽く夜の食事した後、部屋で荷物の荷ほどきをして、部屋を自分仕様にセッティング。お気に入りの剛くんの写真立てを飾り、持ってきた千羽鶴を飾りその他色々をしてから３時半頃就寝しました。
今日は観劇後、部屋で１号、２号とカフェし、その後衣類の整理。ようやく明日から横浜滞在を日常生活のように楽しめそうです。
しかし、横浜ガイドブックを買って持ってきたけれど、観光はできないかもです。というのも「金閣寺」舞台を観続けてきたら、色々考え始めてしまって、もっと舞台を楽しみたいから、空いてる時間も「金閣寺」舞台関連のことを調べたり、考えたりする時間に充てたくなぁと思い初めてきているからです。
初日公演、剛くんの溝口しか印象がなかったのですが、観劇を重ねてくると、溝口、鶴川、柏木のそれぞれのことや関係性がとても気になって来ました。
溝口がお話の中心だけど、溝口の生き方を観て溝口に思い巡らせているけれど、溝口だけじゃなくて、鶴川も、柏木もそれぞれ生きることと闘っているし、お話の隠れたところにある鶴川、柏木の生き方も気になるし、３人だけじゃなくて、これって生きている人全員それぞれに当てはまることじゃないかな？って思うし、３人が言う「生きよう」って言う言葉、ホント重いし、みんなに大切にしようって言われてますよね？
「生きよう」「生きよう」「生きよう」もっと大切にしなきゃね。
「舞台」って、いいな。剛くんが「舞台」してくれてホント良かったです。舞台の良さを知ることができました。やっぱり剛くんのファンで幸せです。