お腹いっぱ〜い

今日は家族のお誕生日祝いで夜フレンチを食べに行きました。本格的フルコースだったのでラスト近くはお腹がいっぱいで苦しかったです。でも美味しかった。写真はデザート。可愛いかったので写真を撮りました。
お食事会から帰って来てＮＨＫ教育のＥＴＶ特集「マキノ雅弘・あるカツドウ屋の生涯」を鑑賞。日本映画の父マキノ省三さん、その息子マキノ雅弘さんの名前は知っていたけどその生涯はあまり知りませんでしたが、マキノ雅弘さん素晴らしい監督さんだったということがよくわかりました。心がある監督さん！素晴らしい作品を沢山（２００作以上）創られた映画監督。亡くなられる前にお会いしたかったです。私の大好きな稲垣浩監督との共同作品「血煙高田の馬場」がありますが、この作品は稲垣監督はお名前を貸しただけでマキノ正博監督作品だったとか聞いたことがあります。ＴＶを見ていたら時代劇映画イベントで良くお会いする中島貞夫監督や映画評論家山根貞男さん等々がコメントされていました。山根さんのマキノ雅弘監督を称賛する言葉「どこをとっても絵になる。画面の絶妙な切り替えと絶妙な音楽の入り方が凄くて…」が私がよく素晴らしい映画や映画監督に対して思うことと同じだったので嬉しくなりました。近頃では「ミラクル７号」とチャウ・シンチー監督に対して思ったこと。
絶妙さ加減、それは惚れ惚れしてしまうもので偉大な芸術を作り出すもので感動を与えるプロの技。だからそういうものを作り出す人を尊敬して愛してしまいます〜。Ｖ６もです！だから大∞好き！
話は全く変わりますが、ご近所のミユキちゃん（猫）の住まいがとっぱわれてました。どうしてでしょう？ミユキちゃんのこと確認しなきゃ、何事もなければいいのだけど。