「親指さがし」読了

今日はお部屋にお掃除かけたくらいで後はゴロゴロしてました。
お師匠から借りた「親指さがし」のパンフレット、ビジュアルブック、原作を全て読みました。健ちゃんと熊澤監督の対談で映画「シャイニング」の話が出てきてやっぱり〜と思いました。最初に「親指さがし」を観た時ラスト近くで武が斧でドアをぶち破ろうとするところが『シャイニングだ〜恐い』と思いながら観てたので。ビジュアルブックを読んで新たに興味が湧いたところが一つあった(音楽です)のでまた確かめる為に「親指さがし」観たいです。
原作は映画と半分同じで半分違う感じですね。原作怖かった〜です。映画はロマンチックで人間をよく描けているなぁと思います。
ビジュアルブックですごい実績をお持ちの編集の宮島竜治さんが最高の誉め言葉をおっしゃてくださっていてとても嬉しかったので少し引用させていただきます「やっていておもしろかったのは、三宅さんは立ってるだけで様になるということで、やっぱりすごいなと(笑)。昔の映画スターってみんなそうだったと思うんですよ、黙ってそこにいるだけでも成立してしまうみたいな。見入っちゃいますよ、本当に。そういうスターって今いないじゃないですか。こういう経験は初めてでしたね。」(←恐ろしいくらいに最大級の誉め言葉ですね!)そして熊澤監督の言葉「今回ご一緒して、本当、健くんはスクリーン向きの役者だなあと思いましたね。このままずっと映画をやってください(笑)。」に繋がるんでしょうね。私もスクリーンの健ちゃんいいなぁと思ったもの。(たぶんSABU監督悔しがってるに違いない)健ちゃんには自信を持って(しかし奢ることなく)これから先も良いお芝居を続けていって欲しいです。
お昼健ちゃんが出ていた「笑っていいとも」観ました。もっと映画の話して欲しかったですが仕方無しですか?
夜、BSでやっていた映画監督「セルジオ・レオーネ」さんについての番組を鑑賞。引続いてレオーネ監督作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を放映されてましたが、大好きな映画ですが夜中1時までかかりそうなので観るの諦めました。
連休も今日で終わり明日から頑張ろーろーろー。