ようやく仕事が落ち着いてきた?

ようやく仕事が落ち着いてきたような気がする…。突発的な依頼が一日何件も同時に入らなくなってきた。仕事が自分のペースでできるようになってきて、体調はまだまだ本調子じゃないけど、気力が少し出てきたような気がします。
というわけで、今日は(も?)定時退社して、本日最終上映日の「カンフーハッスル」と「香港国際警察」を観てきました。おーお1週間の内に同じもの2度観てますよ。会社終わって映画館へ行ったら「香港国際警察」はもう後30分くらいということで映画館の人に「終わりかけですけどいいんですか?」と訊かれながらも「いいんです。」と言って入って観ました。あー残り30分ほどで号泣してしまいましたね。この映画観れば観るほど良くなってくるなぁ〜。斜め前に小学校6年生くらいの男の子がいたのだけどリアクションが面白くって楽しめました。ジャッキーと悪者がカンフーで闘っている時は何も反応無かったのに闘い終えたあたりで「ズキューン」とピストル?で撃たれたら「あ痛!」とか、(それまでの殴り合い、蹴りあいの死闘の方がよっぽど痛いって)その他も高いところから落ちそうな場面では「危なーい!」って。もう、反応良すぎ!そんなに反応良かったら、作ったジャッキー達はさぞかし嬉しいだろうなぁ〜って思いますよ。そんなに興奮して観てもらえたら作った側はしてやったりですよね。この男の子を見て、映画はやっぱり心に夢を与えるものに違いないなぁって思いました。
カンフーハッスル」はこれで3度目の映画館鑑賞なので、そして裏本も読んだ後の鑑賞なのでじっくり細かいところも味わって観ることができました。今日も楽しかったなぁ〜。今日観て思ったことはチャウ・シンチーは今や大物映画監督だけど、やっぱりコメディアンのセンスは抜群でかわいさも抜群だということ。他の俳優さんの演技を観ながらチャウ・シンチーの演技を観ると本当にシンチーは面白いって思ってしまうから…。間・表情・動き、そしてこだわるところが全ていいセンスしてるんですよねぇ〜。「カンフーハッスル」のお笑い演技は他の作品に比べるとシンチーとしたらそんなにくどくないんだけど。
そしてもう一つ、映画を観て、シンチーはロマンチストなんだなぁ〜って思った。(そういうところもかわいさの一つ)お笑いの人ってロマンチストが多い気がする、それはお笑いのセンスが非常にある人は心の機微がよくわかる繊細な人が多いからだと思う…。以上今日の感想でした。
明日は「フライ,ダディ,フライ」の鑑賞だ!さらっぴんの映画館で鑑賞だ!姉と一緒に鑑賞だ!ペコリン(准くんファン)と准くんとV6について語りつくすぞぉ〜♪はー楽しみ♪