井ノ原快彦さんの出版イベントに行ってきました。

土曜日にイノっちの出版イベントに参加してきました。一言「大感動」。イノっちの優しさと暖かさがすごく伝わってきて、今思い出すと涙が出てきそうです。イノっちがV6のメンバーで本当に良かった。私がV6のファンで良かった。V6は何て素敵なメンバーの集まりなんでしょう〜。イノっちは本当にファン思いの優しいいい人ですよ!イノっちファンの人は幸せ者です。
手渡し会は結局何人されたのでしょうか?1回200人のグループでした。5回くらいはあったのでしょうか?1000人?だったら凄いですね。(J-WEBに1600人とありました。信じられなーい!)それで手渡し会ですが、1グループ単位で丸ビル1Fに集合し、そこから手渡し会会場(上の階の会議室のようなところ、30畳くらいのガラーンとした部屋で一番前に机が一つあってそこに「アイドル武者修業」の本が沢山積まれていました。机の真ん中にイスが一つあってそこがイノっちの場所だなぁ〜と思いました。)に案内されました。そこで少し待たされている時に編集長から「少しは(イノっちと)話をしていただける時間があります。」という説明があって一同大喜び!でした。そしてドキドキしながら待っているとしばらくしてイノっちが現れました。ピシッとしたスーツに身を包み、髪の毛もきれいにセット(髪の毛を流すように外にはねさす感じ)されて正装でした。結婚式にお呼ばれされている感じでした。イノっちは細身に見えました。 まずこの私達ファンを迎え入れてくれるイノっちの姿勢に感激しました。そしてイノっちの挨拶がありました。内容は、「お誕生日を迎えました。というのも先ほども沢山の人に『おめでとう。』と言われたので。もう『おめでとう。』は通用しませんよ。どんなことを言ってくれるのか楽しみにしてます。何を言うか悩んでいるでしょう。僕もシャラポアに何を言うか考えましたから、皆さんの気持ちはすごくよーくわかります。アワアワワとカミまくる人もいました。…」云々かんぬんとまとまっていてしかも笑いがあるりっぱな挨拶でした。イノっちがとても大きく見えました。イノっち素敵でした。
そして手渡しが始まって、並んで一人ずつイノっちの前に進んでイノっちと話(挨拶程度ですが)を少し交わしてからイノっちから本を受取って部屋を退場するという流れでした。私はそのグループの10番目くらいで前の9名の方の様子を見つつ何を話せばいいのかドキドキして考えながら自分の順番を待っていました。イノっちは一人一人の目をしっかり見ながら「こんにちは。」と挨拶をした後「あそう、そうなの。」「へーそうなんだ。」とか相槌を打ったり、「…はい。」と返事をされたりしてました。それはもう真摯な態度でした。その様子にも感激しました。そして私の前のファンの人達はみんなかわいく、しっかりイノっちを見て話し掛けられていて、中にはなんかポーズをするとイノっちも同じポーズをするといったところもありました。ファン人達みんな感激しているようでした。そして、いよいよ私の番です。私は緊張が頂点に達したせいか?もう何かなかばやけになって、イノっちが「こんにちは。」と話し掛けてくれるのも無視して言いたいこと一言こわばった顔で言って終わりました。イノっちは一言「はい。」と言ってくれました。はあ〜自己嫌悪。ちゃんと挨拶もしなかったし、お礼の言葉も言えなかった…アンポンタン丸出しです。日頃の感謝の気持ちや、「『プロデューサーズ』がんばってください。」とかもっともっと話すことはあったのにその場では思い浮かばなかった。情けないです。イノっちJ-WEBで『1600人中一人も嫌な笑顔をした人がいなかったのが最大の収穫である。本当にみんないい笑顔していた。最高です。』と言ってたけど、確実にひきつった見苦しい笑顔をしてた人は一人いてました。ここに。すみません。
でも自分の思いはちゃんと伝えることはできなかったけど、イノっちの素晴らしさがわかったから、いいです!満足です。本当に素敵なイベントをしてくれてありがとう〜。V6ファンで本当に幸せ!「イノっち、本当にありがとう〜。」いい10周年にしましょうね〜!