トニの魅力

今朝起きて、犬の散歩に行った後しばらくしてからV仲間との忘年会に家を出たら、家の周り煙だらけでどこで朝っぱらから焚火してるんやろう?て思ったら霧でした。視界80mくらい、もやってました…。ここに住んで約10年初めての経験でした。太陽にフィルターがかかって月のようでした。
体調が悪くなって暫くV曲をガンガン聴いてなかったけれど最近手に入れたマキシシングル「Precious Love」を昨日から聴いてます。これまた最高です。この春までお師匠にもらったカセットテープと2001年以降のCDしか持ってなかったんだけど(CD機もなく姉に借りてた状態)、パソコンを買ってパソコンに録音して曲を聴くようになってからVのCDをアルバムからシングルはたまた自主製作(ミミセンのこと)版まで買いあさってます。最初はアルバムだけだったのですが、「愛のMelody」を買ってカラオケも素敵なのを知ってしまってからシングルも集めだしました。どのCDも、古いのも新しいのも、若いのもアダルトなのも、企画ものも、オリジナル版もアレンジ版も、トニのもカミのも色んな組合せも、どれもこれも素晴らしく満足の行く作品ばかりです。V達には“オールタイムベストアーティスト賞”を心より贈りたい気持ちでいっぱいです。
あとトニセンのシングル「Wishes」を手に入れればVの総てのCD(初回盤・通常盤の区分けをしなければ)が揃います。わ〜壮観〜って大袈裟かな?でもどのCDもハズレ無しどころか売値の何倍も価値ある素晴らしいもの達ばかりだから素敵です。
CDをずら〜と買い揃えて言いたくなったことと言えば、トニの音楽アーティストとしての素晴らしさがまだまだ世間一般に知れ渡ってないなぁ〜ということ。こんなに素晴らしいのに…。CDを聴けば聴くほどそう思う。今は知る人ぞのみ堪能できるこの良さ、この魅力。これから先もっともっとその才能が世間に認められたらいいな。でももしまだ認められるのがずーと先になったとしてもこの魅力が充分わかっているファンだけの為にもコツコツと地味でも良い作品を提供し続けて息の長いアーティストになって欲しいです。
ところで今日のV仲間との忘年会はお師匠、ペコリン、乙女さんとお昼ご飯を食べてからカラオケ屋さんでVコンDVD鑑賞会しました〜♪大いに盛り上がりました〜!コンの最後になると名残惜しいし、泣けてくるし、やっぱりみんなで観ると楽しさ倍増でした。余り言わないように我慢している私ですが、今日のコンDVD終わりの場面では『コンサート行きたいよー!』と叫んでました。抑えることが出来なかったです。許してね。
剛くんがダンスの中でちょっと跳ねたりするところあるじゃないですかー、もうキュートでキュートで。私剛くんの背中も大好きだから剛くんが後ろ向いてダンスの中でちょっと斜めに飛んでたりしたら〜もう失神もんです。…失礼いたしましたぁ〜。今日コンのDVD観てまた剛くんのこと恋しくなったから、「荒神」舞台申込振込用紙を書くペンを持つ手にもいっぱいいっぱい力と“気”が入りました〜。当・た・れ!!


注釈:トニ=20th Century・トニセン、V=V6、お師匠=私のV仲間(三宅健ファン)・この人が私にV6を紹介してくれた恩人です、ミミセン=カミセン(=カミ・Coming Century)がやったパンクバンド、ペコリン=私のV仲間(岡田准一ファン)、乙女さん=私のV仲間(坂本昌行ファン)、コン=コンサート、剛くん=森田剛