エピソード

すべての四月のためにのチームがとても素敵であることに触れる機会が有りましたので、すべての四月のためにロス?の皆さんに、ちょっとご紹介します。

土曜から一泊二日で北九州小倉へ行ってました。
大千秋楽の朝、ホテルで川と北九州芸術劇場と図書戦の市立図書館を眺めながら一人朝食食べてたら、役者さん御一行さんが後からご登場。同じホテルだったようです。
あまり広くない朝食会場だったんですが、入口、まん中、奥と分けると私は奥の席で、役者さん達はまん中でした。
美味しいバイキングを少しずつ何度もおかわりしている途中で、役者さん達を発見しました。
始めに小柳さん(テウンさん)を見つけて、その後でさいりちゃん(春子ちゃん)のおはよーの声が聞こえて、ジュースバーの前で村川さん(夏子さん)が目の前に。近藤さん(篠田さん)もジュースバーで牛乳入れてたらお隣に立ってはった(近藤さんだったと思う)。
他のメンバーもおられたみたいで、後から西田さん(冬子さん)の話し声がしてました。
みんな固まって座って和気あいあいと朝御飯を食べて、どんだけ仲いいねん(笑)
確か、テウンさんと春子ちゃんは向かい合わせだったような。そこまでペア(笑)
肝心の剛くんは居なかったと思います。
恥ずかしいのと恐いのであんまりジロジロ見なかったですー。
ついたての向こうに御一行様だったので、バイキングを取りに行ったりした時だけ、目の端に御一行様を見ました。
皆さんが一斉におはよーございます!としっかり元気にご挨拶されてたので、チラリと目をやったら、鄭さんが入って来こられたところでした。
御一行様、楽しく食事されてて、中でも春子ちゃんのハスキーな笑い声がとても聞こえて、ほんと明るくてハッピーな感じの皆さんでした。
ホントにホントにいいチームだったんだなぁ〜って、幸福な気持ちになりました。
チャンスがあったら、パンフレットに鄭さんのサインをもらいたいなと、パンフとサインペンを常に持ち歩いていたのですが、この時は持っておらず(まさか朝食会場には持っていかず、同じホテルとは知らなかったし)残念無念でした。
御一行様に遭遇した時、内心ドキドキしてたので、一言も声をかけられず、これも残念でした。せめてニッコリ笑顔だけでも出来たら良かったのですが、緊張してそれも無理でした。
「すべての四月のために、何回か観劇させてもらいました。とても素敵なお芝居で、何度も感動して、出演者皆さんのファンになりました!」とか、今のこの気持ちをほんの少しでも伝えられていたら、完璧でしたのにね。そんな上手くいかないですね。
しかし、強引に話しかける関西のおばちゃんになりきれてないのは喜ばしいことなのかな?
大千秋楽の朝、こんなに素敵な偶然がありました。