「ブエノスアイレス午前零時」観劇で

パンフレット、まだ読んでいません。小説の方も。今は自分の感性だけで、舞台を味わっています。
が…
ちゃんと味わえてないのかも知れません。
今日、お友達と話ししていたら、皆さん、深く色々解釈、理解されていて、すごいなぁと思いました。
しかし、まだもう少し、自分の中でもがきながら観劇を続けます。
自分で発見、理解、感じる楽しみがあるから。
解釈、理解しても、しなくても、確実に剛くんの舞台からは、色々なものを得させてもらっています。
(ただ単に素敵な剛くんを見たこととかも含め)
お芝居好きの友達と久しぶりに舞台観劇を一緒にした後、2人で「ねー。」って話が一致したことがあります。やっぱり生の舞台を観るのはいいねーってこと。
舞台は、その瞬間ダイレクトに伝わってくるものがある。
体と心に響く。
消えるものだから、より尊いのかな、大切にするのかな。
それが、生を感じるということなのかな。
剛くんが、舞台を好きな理由かな。
舞台を味わえる環境にいるということは、幸せですね。
お芝居を味わえる文化があるということは、幸せなことですね。