ネタばれ有ります「夜中に犬に起こった奇妙な事件」

kanin2014-04-25

昨夜家に帰ったら、注文していた英国版の戯曲本が届いていました。多分剛くん舞台が終わってからになるかな?読みますー。原作日本語版は今だに配達されません(>_<)

さて、昨夜の舞台の思い出しー。
劇場が大きくなって舞台の空間も大きくなった分、駅の看板?文字や映像が大きくなって迫力です。
世田谷パブリックシアターは箱庭で舞台と観客が一体化していて、観ている側も入りこんじゃう感覚がありましたが、BRAVAは前にある対象の舞台を眺めるという感覚でした。
機関車4両連結のところは、幸人の感情よりも、その絵(レールを敷き、機関車を走らせる)の美しさに心奪われていて、私的にゲームの一種、剛くんのチャレンジターイムみたいにも思ってしまうところもあるのですが、あの場面、剛くんはどんな気持ちで動かれているんでしょうかね?お母さんの告白終盤に壊れる幸人くんは非常に可哀想で悲しいのですが。
全然話が変わりますが、ボーボが駅で行方不明になった後、ホームの線路で幸人くんがボーボを発見したことについて、友人が、「あれ、本当にボーボ?違うネズミじゃないの〜?」と言ったんですが、そんなこと考えたこともなかったですよー(笑)