「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」大千秋楽無事終了!!

無事、終了いたしました!!
素晴らしい舞台をありがとうございました!!
剛くん、出演者の皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした!!ありがとうございました!!
蜷川さん、KERAさん、素敵な作品をありがとうございました!!
色々な意味が込められた舞台だったと思います。内容についてはまたあらためて噛み締められたらいいなぁと思っています。
戯曲本も買ったし、KERAさん版ではありますがDVDも欲しいなと思っています。
さて、本日の大千秋楽、出演者の皆さんお元気でした!!大千秋楽、作品の集大成とする思いなのかな、皆さん、思い残すことなくやり切られている感じでした。
我らが剛くんは、相変わらず進化系です。剛くんのトビーアスは演じられている人物であっても、そうでなく、やっぱり生きているんですよねー。だから本日この公演のトビーアスくんなのです。
最近は、ドンドンダーラおばあちゃんが宝石の首輪をねだる場面が、心臓がはりさけそうなくらいにトビーアスの何とも言えない悲しさ?切なさが際立って伝わってきて、その後のお芝居がまともに見られないほどでした。
そして、それが、トビーアスのラストシーンに強ーく繋がってていくという。
森田剛様、どんなスキルをお持ちなのでしょうか?本当に本当に素晴らしい役者さんです!!
ああ、今思い出しても悲しく、辛いです。
大千秋楽のカーテンコール、例によって残念な脳みその私は…既に記憶を失いつつあります。他に観られた皆様のレポお待ちしてます、お願いします〜。m(_ _)m
少しだけ覚えていることをレポします。
カーテンコール1回目は通常版でした。3回目かな?剛くんくしゃくしゃの笑顔でした!!(このくしゃくしゃの笑顔が堪りませんよー!!)
ご挨拶は「渋谷から始まった今回の舞台、皆さんのおかげで千秋楽を迎えることができました。ありがとうございました!!」だったような気がします〜。
出演者皆さんで手をつないで肩より上に挙げての「ワーイ」状態のお応えもありましたよ。
あと、きれいな色(桃色、オレンジとか)の薄紙の蝶々(舞台第2幕終わりの蝶々の色をきれいにしたもの)が沢山上からや横から振ってきて舞台上に舞ったのですが、いつの間にか剛くん、そのオレンジ色のものを手にされてて、最後の最後舞台袖にはけるまでずーと手の中に優しく持たれていました。
それが私にはとても印象的でした。優しい剛くんらしくて、なんかかわいらしかったのです〜。
といったところで、今夜はこれにて。明日からのお仕事頑張ります♪