大河とgrowing reed(ネタばれ有ります〜)

年明けて…徐々に体調がおかしくなってきたなぁと思っていたら案の定具合が悪くなり3日間寝込んでおりました。昨日辺りから復活です。
今日は今、PCでコレを打っています。私はブログを携帯からよくUPしているのですが、昨年携帯を変えてから打ちづらくて、また父や家のことで忙しさが増してブログをUPするのが前より頻繁でなくなってきています。
Twitterでは時々呟いていますので、よかったら覗いてみてください。ユーザー名はgoccv6です。kaninでも検索できるかと思います。
昨夜大河ドラマ平清盛」第1回を観ました。大河ドラマウォッチャーでなくこれまで観たことがあるのは…「毛利元就」と「利家とまつ」くらいです。「毛利元就」を見ていた頃は剛くんのことは全く知らず、中村梅雀さんのファンなので梅雀さん目当てに見てました。その時の剛くんの記憶は松坂慶子さんとの取っ組み合いと剛くんから橋之助さんに交代する場面の衝撃!!かな(笑)「利家とまつ」はチラッと見たら面白くてその後最後まで見てしまいました。
それで、「平清盛」なんですが、面白かったです。見ながらメモ取った内容です。()は補足です。
雅ぃ〜(美術が良いですね〜)
力強さ!!(やっぱりカッコ良いのは単純に気持ちがいいです)
まゆげがない!(一種オシャレ〜。女優陣のメイクも楽しみ〜)
ナレーション今一つ…かな?(上から目線ですみません)
歌が「IZO」に重なる(どうしても…あの名舞台基準が出てきちゃいます)
犬発言が「IZO」に重なる(同上)
薄汚れている人達が「IZO」に重なる(同上、優れた舞台でした…)
和風パイレーツ・オブ・カリビアン(盗賊のメ・イ・ク!ジャック〜(笑))
まえだまえだの闘い(お兄ちゃん大阪弁丸出し〜)
伊東四朗悪い奴(でもそれがとてもドラマにいい緊張感を与えている!)
「死にたくなければ強くなれ」(いいセリフ!大げさだけど勇気もらえます)

いや〜、剛くんがこの大河ドラマのお仲間入りした暁にはどんな興奮を味わえるんでしょう〜!!楽しみ過ぎますね〜☆☆☆
深夜、准くんのJ−web「growing reed」を聞きました。
年末にゲストの鴻上尚史さんの第三舞台のお芝居「深呼吸する惑星」を観て、とても良かったのでお話を聞くのを楽しみにしてました。こちらも面白かったですし、感じること多かったです。
「深呼吸する惑星」には高橋一生さんが出られてました。准くんの親友さんだということは観劇後に知りました。高橋一生さんのなんだかつかみどころのない存在感に惹かれていたので、お二人がお友達だと知って嬉しかったのですが、昨夜の放送の中でも准くんが「一生は天才だと思っている。もっと認められてもいいと思う」という発言をされていて、友達のことを認め大事にする准くん素敵だなと思いました。
一方、鴻上さんが(演出家は人をすぐ見抜く!)、准くんに(突然?)「理屈ぽくない?」って訊かれて、准くんが「え?理屈ぽくないですよー」と答えられ。さらに鴻上さん「一生と友達で、二人とも理屈ぽかったらメンドクセーなーって思って(笑)」のやりとりは面白かったです。准くん、理屈っぽいかも(?)とたまに思ったことあったし、鴻上さんがそれを鋭く指摘し、最後に二人並べて理屈ぽいとメンドクセーと落とすところが…、ミニ舞台を観たような感覚で楽しかったです♪
鴻上さんの話を聞いててあらためて、時代の変化について考えたし、変化に対応して未来を目指す生き方をあらためて考え直さなきゃいけないのかなと思いました。放送を聞いていい刺激を受けました。
ツイッターで最後の締めの准くんの語りが良かったと少し話題になっていますが、それは以下のような話でした。(捉え間違いだったらごめんなさい)
『少し前から頑張っている人に頑張ろうはタブーだったけど、自分の気持ちが頑張ろうを伝えたいのであればその気持ちを伝えてもいいと思う。一緒に頑張ろうでいいんじゃないかな…』心を込めて語る准くんの言葉良かったです。
いい放送でした…。放送エリア外だからPCでオンタイムにしか聞けなくて、日曜深夜に聞くのは少々辛いところがありますが、また番組聞きたいなと思います。