再び本買いました〜

いつもはネタばれ駄目派なんですが、寺山修司さんの戯曲は事前に理解しておいた方が良いかなと、そしてお正月休み中に読みたいなと「血は立ったまま眠っている」の本を会社帰りに大型書店に寄って買いました。○川文庫のしかなくてソレを購入しました。○川文庫の紙と字のレイアウトが今一つ好みでないわんと余り本を読まない私の感想〜。他に売ってないかしらん?と演劇本コーナーに行ったら寺山さん関連本が小パラダイスの如くあったので片っ端からパラパラ見ました!エキゾチック、仮装パーティ、卑猥、破壊的、際物…まさしく剛くんのおっしゃる通り危険な匂いがぷんぷんします。でもギリギリの線で嫌いじゃないかも…。蜷川幸雄さんの本もありまして、この本の堅さと表カバー部分に四角い穴が空いていて(なんかヨイ)しかもタイトルが私の好きな「子連れ狼」がフューチャリングされてましたのでしっかり握り締めて買いました!蜷川さんとはわかりあえるところがなさそうとか思ってたんですが「子連れ狼」繋がりがあってちょっと嬉しかったです♪
そして「シアターガイド」も購入しました。剛くんの写真と記事に涙あふるる日でした。もう見ただけで泣いちゃいますもんね。存在がもう私にとって神々しくって。でも観劇とか直でお会いするときは泣かないようにしないと(変すぎるからネ)。