映画「頭文字D」を観た。

友達等と別れてから映画「頭文字D」を映画館に観に行きました。近頃のロードショーは油断してたらすぐ上映終了したりするから油断も隙もありません。(香港映画大好き人間なので)そそくさと観に行ってきました。
感想、『いや〜面白かった!』(^o^)v日本の漫画が原作ということで、私は読んだことないはずなのに、なぜか?細かい話まで知っていた…。実は読んだことあったのかなぁ〜?
主役のイノっち似の周○○(ジェイ・チョウ)はまー置いといて、まず撮影が素晴らしい〜カメラがいい!そしてお気に入りの余文楽ショーン・ユー)がやっぱり素敵!(剛くんもショーンもジャージがとてもよくお似合いで♪)そして名優アンソニー・ウォンはやっぱりいい芝居してる〜。ちょっとおかしくて、いっちゃってる父だけど息子への愛あるし、そして切なさもあって、それらが全て表現できてるの、凄い。そして立花樹役のチャップマン・トゥ、いつもちょっとおバカさんの役だけど(インファナル・アフェアにも出られてた)確かな演技力。間違いない!拓海とケンカした後おさまらない怒りをぶつける演技良かったわ。後の出演者、エディソン・チャン鈴木杏も良かったし、ジョーダン・チャン、なつきの父役のケニー・ビーも良かった。音楽も良かったし、レーシングシーンも良かったなぁ〜。でも一番良かったのはやっぱり撮影!素敵な風景にカッコイイ映像〜最高でした。原作でのキーとなるロードが秋名山(これは実名?)で、これが日本(群馬県)だし、主人公が豆腐屋という設定がはずせないから、舞台が日本になった?香港俳優が日本の家屋に住んで日本街中
で生活しているところ、変かもしれないけど私は気にならなかった。というかむしろ不思議な感覚を味わえて面白かったです。この映画は迫力を感じれるので是非映画館で観て欲しい作品です。
映画観終わって、撮影が良かったし、カメラマンは誰かとか、撮影はどんな風にして取られたかを知りたいと思ってパンフ買おうとしたら、「売切れ!」でした。ウソーw(゜o゜)w
梅田で買お。