「カンフーハッスル」

チャウ・シンチーの「カンフーハッスル」を映画館で2回観た（この映画は映画館に限る!DVDも買ったけどね）し、金曜日にもう1度映画館に観に行こうと計画しています。それで、前に買ってまだ読んでなかったムック本「カンフーハッスルインサイダー」を今読んでいます。読んでて「カンフーハッスル」の面白さ、良さをあらためて理解・納得してます。
チャウ・シンチーはブルース・リーの信望者で本格的カンフー映画を創るのが‘夢’だった。幼い頃からのその‘夢’を30年の歳月をかけて実現した…。これを読んだ時とっても感動しました。表面的にはコメディアンとしてのイメージが強いけど、（コメディ映画俳優としても素晴らしいものがあるのだけど）それだけの人ではなかったのだなぁ〜、なんてかわいい心と強い心のある人なんだろう〜って思ってますます好きになりました。