「阿修羅城の瞳」観てきました。

帰ってきました。20:50-23:00の上映でした。お客さんは私を含めて合計6人でした。はー貸切状態。感想…まーまーだった。美術セット、衣装素敵でした。染五郎さんもりっぱに演技されてました。宮沢りえさんもがんばって演技されてました。でも少し細すぎる?って思っちゃいました。(もう少しふくよかになれたらいいね、りえさん。)衣装とセットとセリフに「劇団☆新感線」を感じました。役者さんの中では小日向文世さんがとても良かったです。いいなぁ〜いい演技されるなぁ〜って思う役者さんは画面の空気を全て持ってっちゃいますね。小日向さん良かったです。樋口可南子さんも前半はカリスマ性があって良かったのですが、渡部さんとからんでからなんかパワーダウンした印象でした。(←私の思い込み?)渡部さんは怖かった…。髪型が変だった…。「阿修羅城の瞳」を観ていたら…『くー、「荒神」も映画にして欲しい〜。舞台オリジナルキャストは必須で!』って思っちゃいました。舞台が最高だったから舞台は舞台で絶対置いといて欲しいけど、映画版も観てみたいなぁ〜。そしたら、剛くんがあのスクリーンに「バーン!」って現れるんですよ〜。スクリーンですよ!スクリーンのざらついた質感大好きです。は〜もう想像するだけで楽しめますね!どなたかどなたか製作されませんか?してください!絶対いいもの出来ますよ!
そしたらジンの剣も便利剣じゃなくて、三日月剣のデコラティブで美しい剣になりますよね、あ〜その剣を持って殺陣する剛くんが観たい!構えるポーズが観たい!サラサーディとの切ない愛の場面が観たい!たい!たい!たい!たい!たい!たい!たい!たい!…∞…。
美しく、カッコイイ森田剛様をスクリーンで観たい…。(トラック運転手さんも期待してるけど…)