病院

kanin2015-01-10

今日のメインは、病院でした。何とかいい感じで検査も終えてその後はウキウキ気分で気の向くまま過ごしてました。
京町屋さんでの喫茶。
昔ながらの町のお蕎麦屋さんでの遅めのランチ。
どちらも隙間風?寒かった〜。日頃ぬくぬくの店内に慣れているもんだから、京都の自然をちょっと感じて、これもまた良しでした。
その後、いつもの本屋さんで雑誌類の購入。売って無いと思っていた「TVLIFE Premium」売ってました。TV雑誌類の場所じゃなくて、演劇と音楽コーナーに。今日は「演劇ぶっく」と「オリスタ」を購入。オリスタ!Vさんがいっぱい載ってたので、急遽購入を決定しました。^_^
そして、京都文化博物館へ行って「池大雅」展と映画「マダムと女房」を観ました。文博では、池さん観る前にちょっと常設の平安洛中図を眺めてましたら、ボランティア説明員の方が色々と説明くださって勉強になりました。大河の平清盛を観てから歴史もんが好きになって興味津々です。
池大雅は大好きな人ですが、説明書きに愛される人柄と記載してあって、江戸時代の人(池大雅)も現代(剛くん、V6)も私の好きの基準(愛される職人?)は似てるなぁ〜と思った次第です。昔の偉人の紹介に愛される人柄とか書かれるの珍しくないですかね?ホント愛すべきキャラ風の人だったので好きになったのですが。
映画「マダムと女房」は、1931年の作品。本格的な日本初トーキー映画だそうで。画面も音も古くてちょっと見づらく、聞きづらかったですが、田中絹代さんがめちゃ可愛く、可愛いなぁ〜と眺めておりました。
大好きな監督稲垣浩さんの田中絹代さんが出ている映画「稲妻草紙」「嵐」また観たいなぁ〜。