ついつい赤いものに症候群「夜中に犬に起こった奇妙な事件」(ネタばれ有ります)

今日と明日は東京でお仕事です。今日は宴会があって、今ホテルに戻ってきました。
明日の朝食用にクランベリードーナツ(見た目が赤い)を買ってしまいました。ついつい赤いものを選らんでしまいます。
昨日の「夜中に犬に起こった奇妙な事件」東京千秋楽、素晴らしかったです。
いつも前半いっぱい泣いてしまいます。後半はほぼ大丈夫でしたが、ラストは泣いてしまいました。
色んな感情が湧いて来て、泣いてしまいます。
舞台の感想ちゃんとまとめたいなぁ。大阪公演が終わったらちゃんとまとめようかなぁ。大好きな作品だから。
千秋楽は1階前方席で、今まで観た公演の中で一番舞台に近かったです。お芝居の世界を堪能するならば2階席もしくは1階後方だと思うのですが、剛くんや他の役者さん達の表情や細かい音などがよくキャッチ出来ました。
スゲいと思ったところ…
冒険を始める為にリュックに色々物を詰める幸人くんのオレンジエードに重さを感じました!剛くんめちゃくちゃ芸が細かい!それをやってる感なく演技されるから。ホント何と言う役者さんなんだろうなー!と鳥肌でした!小さなことですが、こんな感じのことが無数ありますから。
観ているとスゲいことが次々あるから、流れて行っちゃうんですけど、剛くんの演技は本当に素晴らしいです。
剛くんの演技のことをネットで「森田剛は天才だ!」と言われているのを目にしたりするのですが、私的には、うーん、それはちょっと微妙に違うなと思ってしまう。
なんだろうな、
なんだろうな、
うーん…
森田剛は神だ!」つまり「森田剛は演技の神様だ!」の方がしっくりきますね。天才レベルじゃなく、神レベルのような気がするんですよ。大袈裟や贔屓目じゃなくて、そう考えると、色んな事が腑に落ちるんですよねー。
何であんな演技ができるのー?何であそこであんな表情になるの?なんであんな動きになるのー?一体どこをどうしたらそんな演技に辿り着くのー?いつ身に付けたのーその演技?がどの舞台でも毎公演ごとに感嘆のオンパレードばかりなので。
しかし、演技の神様は超努力家でもいらっしゃいまして。
結論:だから、森田剛は堪らない人なのであります!
そうそう、昨日のカテコのご挨拶は、「ありがとうございました。大阪も頑張ってきます。ありがとうございました。」と簡単に渋めの声でされてました。
それ以外は、例によってカーテンコールの剛くんが眩し過ぎて、剛くんのことだけを集中して見たはずなのに、私の記憶は白い…。(トホホ…)ニコニコされていたような気がしますが。
その他でもう一つだけ覚えていること、カテコ終わり、下手袖に戻られる時、真っ直ぐ前を見て歩きながら顎を手で少し撫でられたお姿が、めちゃカッコよく、ザ!森田剛、35歳、大人の男!で、幸人がこれっぽっちも入っていませんでした。いやぁ〜カッコよ過ぎて…ヤメテー!いやヤメナイデー!みたいな感じでした〜マル
ではでは、おやすみなさい〜。