自宅に戻ってきました〜(剛くん舞台のネタばれ含みます)

色々あった3日間でした。色々なこと考えた7日間でした。
さて、今朝のビッグニュースで剛婆ず4人組はにこにこ笑顔、剛くん舞台千秋楽でもシアターコクーンでにっこにこ、打ち上げのお店でもにっこにこでした〜!打ち上げのお店ではV6を褒めまくりオンパレードでした。(剛くんへの褒めまくりはデフォルトなんで)
「血は立ったまま眠っている」舞台千秋楽カーテンコールの剛くんは堂々とされていてかつ爽やかで優しく穏やかな雰囲気が漂ってました〜。はぁあ〜素敵☆でした!!
千秋楽公演、剛くんのラストシーンそこに交わる床屋チームの情景とのマッチングが最高!でしたね〜!寺山さんおっしゃるところのコラージュが最高の出来映え!と私は思いました!いいお芝居観させてもらいました!
剛くんのお芝居では死体とお話するところが悲しいのだけどとても気持ちが落ち着きます。まるで死体も良の話しかけに応えているように見えます『友達になろう』って。それほど良(剛くん)の話しかけ方が真っ直ぐでとても優しい…言葉が綿雪のよう。
お芝居のラストシーン、床屋チームが自由に向かって外へ出るところ、私には初日公演からみんなが‘海’に向かって行くよう見えてなりませんでした。海の景色がその先に見えて。海=フランス語でLA MER=母なる海(女性名詞)。母体に還っていくということなのかなと思ったりして。床屋チームはどんな気持ちで歩かれてたのでしょうか?
この舞台も色々考えさせてもらえるとても刺激ある舞台でした。感想まだまだありますのでUP出来たらまたします。大阪公演までに東京公演観劇で感じたことをまとめられたらいいのですが〜。