「殺人者」鑑賞その後

千秋楽を終えて2日目、まだお芝居を思い出しては‘ぼー’としてます。素晴らしい「三宅健」を観てしまったなぁ〜。
お陰様で先週金曜出てきた仕事の問題は何とか解決できそうになってきました。(ホント良かった)今日も真冬のように寒いです。仕事を21時過ぎまでし今V6の曲を聴きながらJRに乗って帰宅中です。V6の曲が疲れた私の全身を包んで癒やしてくれています。
会社のクラブで「鑑賞部」というのに入っていて毎月鑑賞した作品の感想を部長に報告して、部長がそれをまとめて部員全員にメールしてくれることになっています。3月の分を以下の通り書いて送りました。
「■舞台「殺人者」2007.3.17 大阪厚生年金会館芸術ホール 8500円
V6三宅健さんが劇団SHAMPOO HAT赤堀雅秋さんと組んだ舞台。
赤堀さんの作品は表面不快なことだらけでとても難解だけれど本当はとても優しい愛に包まれている話であると思います。
三宅さんのたっての希望で実現した舞台で赤堀さんが三宅さんをあてて書かれたものなのですが、赤堀さんの三宅さんの捉え方は完璧だと思いました。本人以上に三宅健を掴まれているとしか思えませんでした。
三宅健さんも好きな私はその、舞台から滲み出るような「三宅健」に感動・感激していました。赤堀さんは素晴らしい。そして三宅健さんも素晴らしい。(三宅さんは今私の好きな役者3本の指の中に入ってます)
私の心にこれからずーと残る作品となりました。」