FLY,DADDY,FLY(フライ,ダディ,フライ)

2005.6.20 19:45の准くん

試写会行ってきました〜。岡田准一様、堤真一様、成島出監督、金城一紀様(原作者および脚本家)がお見えでした〜。准くん白の薄手のジャケットにTシャツ、ちょっとハゲかけの黒っぽい色のジーンズに白の長めのベルト、白のとんがり靴でとても素敵でした。会見では金城さんの方を向いてニッコリしたり、お肌つや良く、お目目パッチリでお美しかったです。会見の挨拶では、准くん「こんばんわ〜。」客席から「こんばんわ…。」、まだまだ「え〜こんばんわー!」客席から「こんばんわー!−!」でVコン、カミコンを思い出してしまいました。(早くこの挨拶をコンで味わいたい)挨拶かわいかったです。堤さんはお顔が小さくスタイルが良かったです。監督はいい人そうでした。金城さんはハンチング帽をかぶり若者おしゃれ系に決められていましたが、話をされると丁寧で文化人って感じがしました。会見最後にこれから観る観客の皆さんに一言でも、さすが〜作家さんていう感じのことをおっしゃってました。作家風の文章は忘れてしまいましたが「何も考えずにストレートに観てください。」という内容でした。会見最後にトリをとった金城さんこの言葉でバッチリと決められてました。
映画はとても良かったです。映画鑑賞の間、私は大きく3度泣きました。ペコリン(准くんファン)とお師匠(健ちゃんファン)と3人で観たのですが、終わってからお茶した時、みんなの目が涙目でした〜。ペコリンとお師匠は“鈴木さん”(=堤さん)がカッコ良かったと言ってました。またお師匠は准くん(=舜臣)がとても素敵だった、准くんのことあらためて素敵だと思ったと言ってました。私は准くんが最初に登場する場面がとても素敵で好きです。吸い込まれるような映像だったのです…。もう一度あの場面を観たいです。他は舜臣(=准くん)の目がとても良かったです。それから堤さんはやっぱりいい役者でした。
評判では爽やかな映画って聞いていたのですが、本当に爽やかな映画でした〜。いい映画でした。准くんまた宝物(映画作品)が一つ増えて良かったね!すごい素敵な映画でしたよ!ありがとう〜。