「インファナル・アフェアⅢ」

今夜は友達と香港映画「インファナル・アフェアⅢ」を観に行ってきました。Ⅰ&Ⅱが凄い良かったので、そしてⅢの評判も凄い良かったので、超期待してたんだけど…私的にⅠ&Ⅱは越えてなかった感じでした。でもやっぱり香港映画はいいなぁ〜。トニー・レオンが劇中、たこせんべいをかじるところがあって友達と二人受けてました。とってもキュートだったから。やっぱりかわいらしさがあるっていうのは幾つになってもポイント高いですよね。でも、カンヌ映画祭主演男優賞も取っているトニー・レオンがたこせんべい…こういうところが香港映画の魅力ですね。
トニー・レオン、私が初めて彼の映画を観たのは「ハード・ボイルド」。そして、演技力に惹かれたのは「地下情ー追いつめられた殺意」そしてマイナーなところで好きな映画は「野獣たちの掟」です。
もう一人の主役アンディ・ラウ、彼の映画の中で好きなのは断トツで「今すぐ抱きしめたい」です。最高です。
さらにもう一人の主役レオン・ライ、久しぶりに観ました。「ラブ・ソング」以来じゃないかな?彼の作品はあまり観てないなぁ〜。
ところで、映画始まる前、機嫌良く予告編観てたら突然准くんのアップが出てきて思わず「プッ」と噴き出してしまいました。あまりにも予期してなかったのに現れたから何か知り合いにこんなところで偶然遇ってしまった、みたいな笑いです。友達に「何で笑ってるの〜?」って言われちゃいましたが。「フライ・ダディ・フライ」の予告編でした。予告編の出来は60点くらい。予告編観て行きたーいって思うようなものじゃ無かったけど、それでいいですよね?本編は素晴らしい出来だと聞いてます。ハリウッド映画によくあるような予告編120点、本編65点とかより、こっちの方が騙しじゃなくて全然いいなぁ〜と思っています。